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挫折しない土星脳-継続力

行動できる|占星術と脳科学

次こそ挫折しない土星脳の使い方3つのポイント-継続力の最大化

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継続できない人が継続できるようになる土星脳の使い方

偶然、恵まれて欲しいものが手にはいる、こんな嬉しいことも時々ありますよね。

ただ、思い描いたものを実現して成功していく機会を増やしたいなら、偶然の反対にある「継続力」や「粘り強さ」は強力かつ必須の能力だと思います。

粘り強さは「グリッド」という言葉でも有名になりましたが、あなたのこの粘り強さを最大限に引き出す方法や、効果的に成功へ繋げてくれる方法を占星術では「土星」が教えてくれます!

今回は脳と土星の力がどう関連づけられるかを具体的にみながら、粘り強さを効果的に引き出す「土星脳」の使い方を西洋占星術の視点から紹介したいと思います。

土星の力をうまく発揮できる時期についても説明しますので、さっそく今日から「土星脳」の力を最大限に発揮して叶えたい目標に確実に近づいていきましょう。

1.土星的な脳の使い方、継続と細分化

西洋占星術では、忍耐・継続・粘り強さは土星だということを上で触れましたが、成功や目標の実現力に関するこの土星の力をもっと掘り下げてみると、別のキーワードが浮かび上がります。

「継続」をもうすこし噛み砕いてみると「細かい」ことを「連続する」ということですよね。

逆にいうと、これをうまく使うことが、土星力、粘り強さを身につけるポイントだとも考えられます。

 

たまにではなく、段階を細かく分けて、そのプロセスを合計するとほぼ毎日「連続」してやる。

これを実現するには、習慣化したい行動を「心理的な負担がなくなる」まで"細かくわける"ことで心理的なハードルが極限まで下がることが知られています。

ココがポイント

心理的な負担がなくなる」まで"細かくわける"ことで心理的なハードルが極限まで下がる

新しいことを習慣化するスタート時点では、人間の脳機能や心理的に「これじゃ、やったうちに入らない」ぐらいの程度からスタートするにはちょうどいいでしょう。

それを1日のなかに分散してうめこみます。

例えばもっと運動の習慣をつけたいというなら、いきなり朝30分とかに設定すると挫折しやすいでしょう。

朝、午前、昼、午後、夜に1~10分ずつに「細かく分散」するわけです。

これをさらに、土星力を引きだすコツと捉えて占星術の視点から見てみると出てくるのが、次にお話することです。

2.「前もって」準備する土星脳

細かく分割してやりやすくしても、何かを継続しようとする時には不測の事態で挫折してしまうこともありますよね。

自分や家族の急な体調不良や用事など物理的な障害とか、トラブルなどでメンタル的にできなくなったりなど、誰にでもあると思います。

これは土星が表す「現実的で良い計画」をすることで、かなりの割合で防ぐことができると思います。これがポイント2です。

ココがポイント

何かを継続するときは、中断される可能性をあらかじめ予測してしておくことで、障害を避ける割合が高まることはもちろんですが、かなり中断の影響をうけずにすむ。
(出典研究:https://psycnet.apa.org/record/2017-52058-001

このヒトの習性を、どう土星脳を使って克服すればいいか、具体的な方法は例えばこんな流れです。

もしこれができなくなるとしたらこういうトラブルとか状況が考えられるな、ということをリストアップ

1)それが起きても続けられるように振替時間を用意する、など調整時間を先に用意する
2)それが起きたら、その日だけ時間を短くするなど、起きた場合の対処方法を用意しておく

こういった準備を前もってしておけば、挫折の確率は相当低くすることができます。

ココがポイント

特に人は不測の事態が起こると、理論立ててものを知的に解釈して考える脳の前頭前野が働かなくなり、感情的な判断やすでに習慣になっていることしかできなくなる。

事前に不測の事態に備えてしまえば、そもそも大部分が不測ではなくなりますし、中断を防ぎやすくする体制を先に作ってしまえば、挫折の確率が下がるのは当然ですよね。

 

前もってというのは、行動するその瞬間だけではなく、前後まで時間枠を広げて土星が表す「長い時間」軸をベースにものごとをみる、取り組むということでもあります。

この粘り強さや継続に深く関わる土星が意味する、別の代表的なスキルである「管理」能力について、もっと発揮するにはどうしたらいいのか、それも土星自身にきいてみましょう。

 

3.土星脳でのセルフコントロール

自分自身を管理するセルフコントロール。

継続力そのものとも言える位には関係が深いですし、高めたいと思うかもしれません。

残念なことですが、実は、自分をコントロールしたい人ほどコントロールできなくなることが研究で判っています

ココがポイント

自分をコントロールしたい人ほどコントロールできなくなる

出典:WILLPOWER 意志力の科学

これによると脳のしくみに原因があって、管理という意識を持つと「自分は過去にどれぐらいできたか?今現在できているか」と、自分を監視するような意識状態になることが指摘されています。

そうなると本来のパフォーマンスが発揮できなくなるんだそうです。

 

同時に「自分はセルフコントロール能力が高くない」と常に疑っていることになるので、その意味でも返ってセルフコントロール能力の低さのあらさがしへと意識の方向が向きやすく、本来あるはずの継続力を自分で抑え込むことになってしまうんですね。

さらに、単純にやっていることとその状態の2つを意識すると、マルチタスク状態になってしまって行動そのものに集中できず、意志力や注意力が分散して質も落ちてしまいますよね。

 

残念過ぎる問題が見つかってしまいましたが安心してください、上手に脳のしくみをだます(?)方法を、何だか土星が強そうな方が紹介してくれています。

脳のパラドックスを乗り越える自己管理術「PDRサイクル」

土星は形あるもの現実枠組みのこともまた表します。継続するためのステップを現実的に整理(土星)した3つのステップを枠組みを使い、ひとつひとつに集中できるように自己管理することができます。

効果的に継続を実現する自己管理の3つのステップ

予測して計画 >> 行動 >> 振り返り修正

 

こうすると脳の自己監視状態やマルチタスクを避け、自己管理したいのにできないという脳のパラドックス状態を防ぐことができます。

この3つのステップが、最近ではPDCAサイクルに変わる仮説検証の方法として有効と評判の高い「PDRサイクル」というハーバード・ビジネス・スクールの人気教授のリンダ A. ヒル氏が考案した方法です。

 

ヒル氏の専門は経営管理、非常に興味深いことにキーワード的にはまさに土星とか山羊サインという感じです(誕生年のみ公表されいてホロスコープは判りませんが)。

ヒル氏の提唱するPDRステップの洗練された仕組みはさすがの美しさです。

P → Prep(Preparation):準備
D → Do:行動
R → Review:評価

これ、Do:行動の間は、いっさいReview:評価をしなくて済むので、まさに問題になっていたパフォーマンスの低下をおこさず、うまく習慣化することができるしくみになっています。

Review:評価は、例えば最初の例なら、朝、午前、昼、午後、夜、どれができたか、
できない割合が多いのはどの時間帯か、どんな理由できなかったのか、などが考えられるでしょうか。

そして大切なのは、実際に「運動を習慣にしたい」の一番大きな理由である「痩せたい」とか「体調」などに良い影響がでているかを、できるかぎり数字で評価できるようにしておくことです。

 

セルフコントロールのポイント

数字で評価できるようにする

 

たとえば「痩せたい」なら体脂肪率25%とか、腹筋が何回できるようになったなどが数字をカウントして評価できます。

「体調」なら基礎体温とか、器具があるなら血圧などもいいでしょうし、単純に毎日の階段の上り下りで息切れするしない、睡眠時間などでもいいかもしれません。

セルフコントロールのためのPDRシートを用意してみました(無料)

ということで、さっそく今すぐ目標実現に必要な習慣をものにするために、ダウンロードして使えるPDRシートを用意しました(笑)

自由に使って頂いていいのですが、習慣化の項目に数字で評価できる行動を入れるのがコツと言えばコツでしょうか。

忘れていましたが、次の章で説明する「スタートに適した時期」を余白にメモっておけば完璧でしょう。

その期間は運勢的にスポンジが水を吸うように、ぐいぐいと新しい習慣を身につけることができる、そんな高い期待ができる強力な時期です。

 

さて土星脳を使ったセルフコントロールについて簡単にまとめると、土星的な管理能力をうまく発揮させるには、数字で計測できる計画という準備のあとに、初めて行動する。終わったら推測どおりできたか評価する。

この3つのステップで管理すればパフォーマンスや質を落とさずセルフコントロールが可能という内容でした。

 

最後に占星術らしく、お待ちかね(?)の、土星のタイミングをどう使えばいいか時期的なポイントも紹介します。

 

4.土星力を伸ばすのに適した時期を使う

こうしたねばり強さ、継続力を伸ばすのにいい時期は、ホロスコープでもいくつかパターンがあります。

始めにつまづくと挫折グセを強化してしまうので、続けやすい時期に始めることが大事ですよね。

個人差はおおいにあるのですが、ある程度あてはまりやすいケースをピックアップしてみます。

土星脳-習慣づけに適した時期

これから上げる時期に、上で紹介してきたポイントを押さえて身につけたい習慣を始めてみると、それ以外の時期よりもスムーズに習慣化しやすく、またあなたに長期間にわたって多くの良い成果をもたらす習慣になるでしょう。

 

代表的な時期としては、自分のバースチャートの太陽や月、火星、土星などに、トランジットの土星がコンジャンクション、トラインになっている時期です。

また、出生図の土星に太陽や木星、冥王星などがコンジャンクションやトラインになっている場合もいいと言えるケースが多いと思います。

また同じくトランジットの火星も同時にコンジャンクションやトラインになっていると、かなり恵まれたスタートの時期になるでしょう。

 

ただ、思い立ったが吉日なので、恐らく今日から始めるのが一番です(笑)

そもそも、ホロスコープに今この記事に興味を持つしるしが現れているはずですから。

 

土星脳-習慣づけに向かない時期

判断に使うバースチャートとトランジットの天体は、上記と同じです。

基本的にはスクエア、オポジションになっている場合は、相当に強い決心で現状を変えようとしている場合じゃないと、一般的には向いているとは言えないケースが多いでしょう。

注意の仕方

引越や転職と同時であれば、ハードアスペクトであっても習慣化のスタートには適しているケースが多くなりますが、この場合は体調にムリがかかりやすいので、その点によく注意しながら様子をみましょう。

例えば、自分は頑張れていても、ムリがたたって家族や周囲への配慮がずさんになって、人間関係の悪化へ繋がる場合もあるので注意が必要ですね。

どうしても向かない時期に取り組む場合

ちなみに、どうしても向かない時期なら延期するのではなく、1章の「細分化」の土星力を思い出して、ものすごくハードルを下げて習慣化に取り組んでみてください。

肉体的、精神的にムリがかかっていないか、客観的に判断しながら気長に取り組みましょう。

もともと向かない時期に始めているので、なかなか習慣化や成果がうまくいかなかったとしてもそれが逆に順調です。

土星脳-継続する習慣化・まとめ

挫折しないで計画したことを継続し、望んでいる目標を実現できるようになる「土星脳」を最高に発揮する方法について、まとめておきたいと思います。

ポイント

時間やステップを細分化し、中断するケースや対処方法を推測し、習慣化のための行動ができたか、どのぐらいできたのか評価して次の計画にくみこむ。

これを、実際にトランジットの土星があなたのバースチャートに良い影響を与えている期間にスタートしたり強化しましょう。

土星は「長期間コツコツと繰りかえし改善しながら続けたこと」は、絶対に見逃さずに成果をもたらしてくれる堅実さ・誠実さが大きな魅力です。

例えるなら断崖絶壁を無言の威圧であなたを先に登らせ、あなたがこれ以上手も足も出ないほど心底孤独になった時に振り返ると、必ず命綱を握ってあなたをいつでも受け止め支えるためにスタンバイしてくれている、コワイけど圧倒的な信頼を教えてくれる存在、それが土星です。笑

あなたの中にあるこの土星の力を、脳のしくみと上手に組み合わせ「土星脳」を最高に発揮して目標を叶えていきましょう!

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